内視鏡と原マスミ

午前中は健康診断、夜はライブで盛り沢山の一日。

健康診断は去年と同じ病院で仕事を辞めてから二度目の健診。肺レントゲン、心電図、採血、計測系をさくさく終わって問診。去年は問診後、胃の内視鏡までちょっと待たされたので今年は本を持って行ったのだけれど、ノータイムで内視鏡。心の準備がまだ。

内視鏡は今まで何回かやっている。喉に麻酔をかけた後、鎮静剤で眠っている間にやってもらっていたので苦しかった思い出はないのだけれど、ここの病院の内視鏡はつらい。鎮静剤のオプションはないみたいだし、喉の麻酔も全然効かない。やっている間嘔吐反応が出て涙目になる。時間が10分程度なので何とか我慢。来年は鎮静剤ありのところを探すか・・・。健康診断で鎮静剤ありのところってあるのかな?病院にしてみれば余計な手間がかかるし、終わった後、意識がはっきりするまでちょっと休ませないといけない。健診でたくさんの人を診る場合、嫌がられるのかも。

 

夜は下北沢「ラ・カーニャ」で原マスミのライブ。1/15の「さるハゲロックフェスティバル’23」ネット配信を見て妻がぜひライブも行きたいとラ・カーニャのライブを見つけてきた。19:00会場。19:30にその辺をうろうろしていた原マスミさんがステージに上がってきて「もう始める感じ?」みたいなこと言う。いい雰囲気。ギターはさるフェスの時と同じフェンダーのアコースタソニック(テレキャスター型)。CAPO-1をデフォルトにしている。チューニングを半音下げてCAPO-1で戻してる。「ポチったばっか」と言っていたので弾きやすいように試行錯誤されているのでしょう。

ライブは素晴らしかった。22:30まで3時間以上をギター1本で中だるみなし。一瞬も飽きさせない。

帰りは下北沢22:39に乗り、2駅を共に1分の連絡で乗り換え、家に23:30に着いた。これもプチ奇跡。

 


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